category: saga
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
国の特別名勝・虹の松原の「再生・保全活動」が、22日から始まる。松葉かきなどをして「白砂青松」の景観を取り戻すのが狙い。主催者は、多くの参加を呼びかけている。
活動は、虹の松原保護対策協議会が、NPO唐津環境防災推進機構KANNEに業務を委託する「松原再生活動推進事業」と位置づけられている。
22日は午前8時半から虹の松原内の東の浜公園で参加を受け付ける。作業は同9~11時で、松葉かきや除草、清掃など。作業に必要な道具類は主催者が準備する。
参加無料で小雨決行。2回目は3月1日午前9時半、同市浜玉町側の浜崎駐車場に集合して実施する。
生活様式の変化により、虹の松原での松葉かきは日常的に行われなくなった。このため富栄養化が進行し、広葉樹や草本類が繁殖して景観を損なっている。
こうした状況を改善しようと、昨年9月には松原を管理する九州森林管理局と県、市の3者が、松原の再生推進に向けた「再生・保全に関する覚書」を交わしている。
活動は、虹の松原保護対策協議会が、NPO唐津環境防災推進機構KANNEに業務を委託する「松原再生活動推進事業」と位置づけられている。
22日は午前8時半から虹の松原内の東の浜公園で参加を受け付ける。作業は同9~11時で、松葉かきや除草、清掃など。作業に必要な道具類は主催者が準備する。
参加無料で小雨決行。2回目は3月1日午前9時半、同市浜玉町側の浜崎駐車場に集合して実施する。
生活様式の変化により、虹の松原での松葉かきは日常的に行われなくなった。このため富栄養化が進行し、広葉樹や草本類が繁殖して景観を損なっている。
こうした状況を改善しようと、昨年9月には松原を管理する九州森林管理局と県、市の3者が、松原の再生推進に向けた「再生・保全に関する覚書」を交わしている。
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